2009年05月31日

宮本三郎記念美術館:音広場Jazz Night

きょうは音広場Jazz Nightというイベントに行ってきました。
宮本三郎

以前から、友人でもあるトランペットの五十嵐一生さんと、ギター小畑さんの共演をぜひ聴きたくてチャンスを狙っていたので、この美術館のイベントを見つけて申し込んでみました。
自由が丘へいったのですが、都会でもない線路脇のローカルな感じなど住宅街という風情が好きです。
一生さんは、彼自身の放つ音や空間に対するこだわりが素晴らしい。エンジニアよりエンジニア、照明屋美術屋さんより照明美術屋であり舞台監督。
彼自身の表現に何が必要で、どの角度でどの照明が、観客から観て何がどう必要なのか全てにわたって知っている、要するにアーティストなのです。
自分を表現するための全てを自分で作ってしまう妥協しない世界観の持ち主。
他にもそういったアーティストに出逢う機会はあって、自分にとってとても素敵なことだと思います。
五十嵐さんに出逢って話をしたことで、自分の中でPA(音響)に対する聴き方や気に仕方が変わったと思います。
ところで!
ライブは超素晴らしかった!
五十嵐さんの音は温かく幸せな明るさが加わって、それも彼のプライベートが充実しているからだなあとしみじみ。愛の力は素晴らしいものですね。
休憩でブラウニーと紅茶をいただき、予定より遥かにオーバーしての2ステージ。
ミンヨンチさんは、チャンゴという韓国の太鼓(日本の鼓を大きくしたような形)とテグムという横笛を吹いてらしたのですが、韓国!という音がしていました。激しい血がそうさせるというような太鼓と笛。
五十嵐さんはトランペットのみならず、相変わらず休みの間もシンバルや小物や太鼓で演奏。
ミンさんが横笛を吹くときは五十嵐さんのたたく太鼓のみとのデュエットに。
すべてが素晴らしく、やっぱり五十嵐さんてすごい!と思いました。
垢抜けたセンスというんでしょうか。
どうやったらあんなに洗練されたセンスになれるんだろう?
彼自身の音や選曲も少し柔らかいものになっていたこと、サポートメンバーが超ベテランなこともあり、ますます落ち着いて自由な演奏をしていました。幸せそうな音がしていること、嬉しかった。
この韓国のたいこは三拍子はいいけど、四拍子ができないという弱点があるとのことで、ジャズを演奏するのにそれをどのようにするかを試行錯誤したと、終わってお話していました。
今夜のギタリスト小畑さんと、ベースの坂井紅介さんは余裕でゆとりの素晴らしい音を奏でていました。

いい夜だった〜〜〜♪♪五十嵐一生




五十嵐一生
http://c.mixi.jp/isseiigarashi
http://www.isseiigarashi.com/
宮本美術館
http://www.miyamotosaburo-annex.jp/
小畑和彦
http://www.geocities.jp/obata_335/
小畑白黒



mikiviolin at 02:45│Comments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote Diary | アーティスト紹介

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