2011年06月
2011年06月04日
うれしあわせ
地震の起きる前に書いていた日記です。
不安や心配なく、切なさと幸せを同時に平和のなかで感じる未来が
ありますように。
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さっき、七つの子のチャイムを聴きながら、ふと自分の好きなものに気づきました。
七つの子を聴くと、ちょっと寂しいような幸せを感じます。
歌詞が思い浮かぶからね。
寂しさと幸せ
悲しみと喜び
切なく温かい
そういうものが好きです。
感情は反対側の感情と、いつも表裏でセット。
一見反対のようにみえる2つの言葉が重なる想いを、同時に感じるのが好きです。
さびしあわせ
かなしあわせ
なつかしあわせ
あかるくらい
せつなあたたかい
さびしうれしい
かなしうれしい
たくさんたくさんあるでしょう。
どちらも愛する感情で、その感覚を日々感じられるとうれしあわせです。
あ。
うれしあわせ
や
たのしあわせ
も、あります
しあわせって、かならずどこかに切なさや懐かしさ、
ちょっぴり心が痛む成分が入っていて。
七つの子のチャイムを聴くたび、さびしあわせや、
なつかしあわせを温かく感じる私なのでした。
みなさまの毎日が、さびしあわせや うれしあわせで一杯で ありますように。