2010年08月
2010年08月28日
Pascal Venturelli left us...
友人パスカルが天国に召されました。
突然の出来事で息が止まりそうでした。
今月の10日が彼のお誕生日で、おめでとうとメッセージをしたばかりで。
人は本当の哀しみに出会うと何もできなくなるものですね。
彼はフランス人ボーカリストですが、コメディーも凄くうまかったんです。モーツアルトの魔笛をパロディーにした彼の踊りのパフォーマンスは絶品で、本当のエンターテイナーでした。
たくさんの人に見て欲しいものでした。
でも、本人は歌手でいたかったんですね。
化粧品のCMのフランス語の語りなどもやっていました。
ツアーに行ったり、遊んだり、彼がアクセサリーを売っていたときは手伝いに行ったり。
いつも一緒に楽しい時間を過ごした仲間でした。
今の奥様は彼を心から愛していて、彼の音楽人生や性格を理解し信じ、彼の仕事をスムーズにしました。
私は彼が真実の愛に巡り会い包まれていたことが本当に嬉しかった。彼に一番必要な女性に巡り会えたと思っています。
奥様の哀しみは計り知れません。
先月、新しいCDを送ってくれました。
しばらく会っていなかったのですが、時々会おう、世界が終わる前にね!ははは!とメッセージをくれて、フランスに帰って家族や友人に会って戻ったところだと話していました。そういった彼の全てが、まるで自分がこの世を去ることを知っていたかのように今は思えます。
チャーミングでジョークが大好きな明るい彼をみんなが忘れることはないでしょう。ドラマティックな締めくくりは彼にふさわしく、最後まで彼はPascalらしかった、そんな気持ちです。
よかったら彼のホームページを覗いてみてくださいね。
彼は私たちの心に今も生きているのだもの。
もう泣くのはやめます。
I love you forever.
Pascal
http://www.pascal-chanson.com/
2010年08月25日
9/4和門@麻布十番
あまりに暑い毎日なので、ブログのデザインを白を基調に
してみました。
私の好きな海の色。
ずいぶん違って見えます。
少し涼しく見えますか?
その時々の気分で変えています。
もとに戻ったり変わったりすると思いますが、
お気になさらず、、、(笑
9/4土曜日、知り合いのお店で割烹のコース料理の間に1ステージ30分のみ演奏します。
今回はアコーディオンとデュオです。
もう今年で4回目です。毎年秋くらいにお客様への感謝の日として特別価格で演奏と一緒にお楽しみいただけます。
18時にご入店いただき、18:30からお食事スタート。
19:30〜21時の間に1ステージ。
お食事の進み具合で時間は決まっていません。
とても小さなお店なので15名くらいしか入れませんが、ご夫婦で経営している落ち着く雰囲気です。
要ご予約。
多分、もう満席だと思いますが、、キャンセルがでるかもしれません。お店にお問い合わせくださいね。
和門
http://azabu-wamon.com/top.html
2010年08月23日
友人からの写真
毎日暑いですね!
毎日エアコンを効かせて眠っていたら、ちょっと喉をいためて声が出なくなってしまいました〜。
以前撮った写真を、友人がちょっと加工して送ってくれました。
わー、絵みたい!
自分が絵のモデルになったような気分。
明るめのタッチでお気にいり♪
友人はこんな写真を撮っています。
Satoru Matsuura
http://www.flickr.com/photos/ma2ura/page2/
これは!
うーん、光と影がまるでレンブラントの絵みたいです。
レンブラントの作品はロンドンのナショナルギャラリーや、パリのルーブル美術館、そしてたまたま行った九州のハウステンボスなどで実物を見ました。すぐに彼の作品とわかります。
彼の自画像が作家の哀しみや人生を映し出しているようで、心切なくなったのを思い出します。
私が行ったこの2つの美術館はゆったりして、座って時とともに絵を眺めることができて、その空気感にヨーロッパの歴史を感じました。
ほんとうに気持ちがいいんです。
また行きたいな。。。
レンブラント
http://www.salvastyle.com/menu_baroque/rembrandt.html
西のほうに住んでいる友人なので機会がないのですが、 いつか彼に写真を撮ってほしいと思っています。
私を良く知っているので、きっと超私らしい個性のある写真になると思うから。写真を見ると、カメラマン自身がその人をどう見ているかが良くわかります。美しさを引き出すのは、その人の美しさをどこまで瞬時にとらえることができるか。
私は、人を撮るカメラマンになってみたい気持ちもあります。
コーディネイトと同じ。その人の一番のかっこよさ、美しさをみていると思うからです。
何枚か送ってくれたうち、とくに感激した2点をお披露目しました。 「見る」ことは、芸術です。
その友人は詩集も出版しています。いくつか読めますのでよろしければどうぞ。
Panta-Rhei
http://www.amazon.co.jp/panta-rhei-松浦-悟/dp/4286036936/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1282557590&sr=1-1
毎日エアコンを効かせて眠っていたら、ちょっと喉をいためて声が出なくなってしまいました〜。
以前撮った写真を、友人がちょっと加工して送ってくれました。
わー、絵みたい!
自分が絵のモデルになったような気分。
明るめのタッチでお気にいり♪
友人はこんな写真を撮っています。
Satoru Matsuura
http://www.flickr.com/photos/ma2ura/page2/
これは!
うーん、光と影がまるでレンブラントの絵みたいです。
レンブラントの作品はロンドンのナショナルギャラリーや、パリのルーブル美術館、そしてたまたま行った九州のハウステンボスなどで実物を見ました。すぐに彼の作品とわかります。
彼の自画像が作家の哀しみや人生を映し出しているようで、心切なくなったのを思い出します。
私が行ったこの2つの美術館はゆったりして、座って時とともに絵を眺めることができて、その空気感にヨーロッパの歴史を感じました。
ほんとうに気持ちがいいんです。
また行きたいな。。。
レンブラント
http://www.salvastyle.com/menu_baroque/rembrandt.html
西のほうに住んでいる友人なので機会がないのですが、 いつか彼に写真を撮ってほしいと思っています。
私を良く知っているので、きっと超私らしい個性のある写真になると思うから。写真を見ると、カメラマン自身がその人をどう見ているかが良くわかります。美しさを引き出すのは、その人の美しさをどこまで瞬時にとらえることができるか。
私は、人を撮るカメラマンになってみたい気持ちもあります。
コーディネイトと同じ。その人の一番のかっこよさ、美しさをみていると思うからです。
何枚か送ってくれたうち、とくに感激した2点をお披露目しました。 「見る」ことは、芸術です。
その友人は詩集も出版しています。いくつか読めますのでよろしければどうぞ。
Panta-Rhei
http://www.amazon.co.jp/panta-rhei-松浦-悟/dp/4286036936/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1282557590&sr=1-1
2010年08月22日
マンハッタンブルー終わりました♪
T本社のO橋さん。Oさんは、いつもゆったり笑顔の持ち主で、お忙しいはずなのに日々を楽しんでいる空気が素敵な方です。
いつもブログをチェックして応援してくださっているI葉さんもトリオでいらしてくださりありがとうございます。
I葉さんが、O橋さんがいなかったら、みきさんに出会うこともなかったよね、またブログを追いかけるから、と言ってくださったり。
何度もお会いしているTグループの皆さん。
始めからいらしてくださっていた方、最近知り合った方、バイオリンが弾きたいなあとおっしゃる方、皆さんの全てであの空間ができました。
一緒に作ってくださったこと感謝しています。
皆さまのおかげでManhattan Bleu最後の日、楽しく終えることができました。
演奏後にバーバリーのハンカチーフをいただき、まるで私たちの送別会みたいな日になりました。
諏訪さんはネイビー、私はピンク。
大切に使います♪
いつも幹事役をしてくださったM原さんそして皆さま、ありがとうございました!
仲良しなYさん(左)と諏訪さん。
何ヶ月か前に偶然O橋さんにつれられていらしたYさんは、16歳のころ諏訪さんとSラークでバイトをしていた仲間!!
人の縁って奥が深く不思議なものです。これも必然だったんでしょうね。
諏訪さんとのデュオを聴いていただけるお店を探したいです〜。
もしどこか良さそうな場所をがありましたら教えてください!
またイベリ子豚タンゴ(リベルタンゴのことをOさんがそう呼んだりしています)を聴いていただきたいです。
また皆様にお会いできますように!!!
2010年08月16日
19日Manhattan bleu最後の日
とうとう、5年間ずっと毎月出演してきたマンハッタンブルーでの演奏が8月19日木曜日で最後になります。
知り合ってからずっと、色々なことを助けてくれたギター&バンジョーの諏訪さんとデュオです。
19:00〜、20:15〜、21:30〜30分3回のステージ。
1ステージ目はバンジョーで楽しく軽快な音楽を。
2ステージ、3ステージはギターと。
ずっといらしてくださったお客様や友人も駆けつけてくれます。
思い返せば、ここはSax奏者の三四朗さんにご紹介いただいた場所です。三四朗さん、ありがとう。
事務所の方々にかわいがっていただき、毎月呼んでいただいて私が自分のステージとして演奏することを助けてくれました。
いつでも出会う人に助けられて、励まされて生きてきました。
何よりも、私は自分のバイオリンを好きでいて下さることに力をもらったと思います。
今は大阪の川内さん、大島さん、中川さん、東京の中森さん、最初の店長の渡辺さん、今の店長の安藤さん。
それからTSの大橋さんには、大大感謝しています。大橋さんを通じて多くの方々がいらしてくださいました。
お客様がいらっしゃらないときも、大橋さんのグループからの温かいまなざしで応援していただき、どんなに演奏しやすかったことでしょう。
みなさまに育てていただいた気持ちは、マンハッタンブルーだけでなく、他で演奏してお客様に楽しんでいただくことでお返ししていきます。ずっと。
19日 いままでこられなかった方々も、ぜひいらしてください。
みなさんと楽しい時間を過ごしたいと思います。
あ、もう終わったみたいな日記になりましたが、19日木曜日です。
心よりお待ちしています!
大手町マンハッタンブルー
http://r.gnavi.co.jp/g136912/